レイジータイガーカブ

2001 夏ごろ製作する。
エンジンOS25FX主翼面積43dm^2
広告を見て発売前からぜひ欲しいと思っていた機体である。小さい割に主翼面積が大きく
胴体内部が大きく、サーボケースが8個以上入る。
重心位置には十分に各種の装置が積めるようになっている。

G410を2個胴体内部に搭載している。3軸ジャイロで安定した小型ハンディカムの使用や
GR−10の搭載、誘導装置や各種装置の搭載を行う予定であったが、
海で釣りが忙しく、忘れられていた。数回飛行したのみである。
ムサシノのホープに次いで次期主力機として考えていたのであるが、尾翼の組み立て、主翼の
2分割が通常の高翼機で行えることが分かったので、現在は60サイズを中心に考えている。





空撮専用機4号







三号機がかなり傷んだので新しく製作する。2001年 9月
2001年秋は天候が悪く撮影フイルム本数は去年より大幅に少ない。

空撮専用機3号


二号との違いは胴体の上と下がパールホワイトであることである。
エンジンは一号機に使用した25LA 
カメラはリコーのGR−10
諸寄の浜でエンストのため大破、胴体などを大幅に補修した結果
100g重量が増え四号機へ


空撮専用機2号

UHF送信のCCDの搭載飛行を行うがFS26を使用したために、

2000 7.1完成
現在は25FXにエンジンを変更、シャープのインターネットビューカム
を搭載して飛行した。2001年2月 1000mの動画空撮の後、千谷の山中で行方不明

FS26 1312g  主翼 28.8dm^2 













現在捜索中、カメラ未搭載のまま行方不明、
行方不明時のエンジンはFS26
空撮専用機1号

                                 2000 5.21

ムサシノのホープ26
エンジン OS25LA

カメラは重心位置に積載、
カメラを積まない状態でも重心は取れるように設定してある。



カメラを積んだ様子、
リコーのGR−10を使用する予定、
この位置は撮りたいところに焦点を向けるのが楽である。

エンジンの振動に対しての対策は何も無いが、振動による写真の
ブレは無いようである。