カメラのコーナー    2004 9.20
                                           2005 1.31
パラプレーンのセットのコニカのカメラから始まってGR−10を主に使用した航空写真、
GA645からブローニになって段々と大型化していきました。





トヨフィールド ジンマー135mm
初めてマニアル撮影をしたカメラ、4X5は粒子が感じられずに質感がありとても綺麗です。

後ろのピンとグラスで見るので、かなり接近しての撮影も可能である。
2004 9月現在主に使用しているSuperIkonta530/2

レンズ Carl Zeiss Jena 銘 Tessar(テッサー)10.5cm F4.5、コーティングなし。

70年も経過しているとは思えない綺麗な写りです。

フイルムはブローニの69で折りたたむとコンパクトです。

蛇腹に穴が開いて黒のビニールテープで補修して使用している。

革のケースも修理した。
Ikontaをコピーして作られたソビエトのMoscowa2です。

ピントがずれていて調整しなおしました。
KMZ社製、レンズはインダスター

Bが不調で、250のシャッターを使うと動作するようになる。
クラウングラフィック 4X5
レンズはXenar135mmt4.7

最後の頃のものらしく、レンジファインダーの隣の赤いボタンを押すと光が出るようになっていてピント合わせしてフラッシュで撮影するときに使えるようになっています。

スピードグラフィックの後ろのフォーカルプレインシャッターを取り除いて簡略したものであるが、それほど軽いとは思えない。

これに69のホルダーを付けて歩くととても重い。

手持ちでは手ぶれが多い。
縦にならないので不便、
報道用のカメラだから仕方ない。
Moscow5

ファインダーの位置が右の端にあるのでパララックスが激しすぎて近くでの撮影は問題が大きすぎる。後ろから光線被りはするし、裏蓋がそのまま外れるし、何なんだと言いたい。

ウイスタ 8X10 フジノンレンズ

とにかく重くて稼働率が低い
ハスキーの三脚がしなるカメラは存在自体に問題があると思う。

取次ぎくらいは出きるだろうと近所のスーパーの中の写真屋に、

レントゲンフィルムの箱にホルダーを入れて現像とプリントに出したら、
レントゲンフイルムと間違えられてたらい回しにされて、モノクロ処理されてしまった。

プロラボ以外には出すものではない。
ミノルタオートコード

初めての二眼レフであるが見ているほうと、被写体を合わせるのが90度違うのでピントグラスを見て付属のルーペで覗いてフイルム一本も撮影すると乗り物酔いのようになる。
Leica Vc

summitar50mm

コーティングがないのでフレアが出やすい。
二重像が今ひとつはっきりしない。
Zorky

ソビエト製
ライカよりも写りが良かった、
ような気がしたが、レンズを取り出すときにガタがあるので綺麗に撮れなかったり、距離計がやや怪しく開放での撮影は疑問符がつく。
GA645W
GA645

空撮のために購入
GA645
GR−10

空撮に散々使ったカメラ
ContaxT3

コンパクトカメラではシャッター速度が1/500出るものがこれしかないので購入したが一度も飛行していない。
Pentax ME

レンズが1.7と明るいので暗い場所でもストロボ無しで撮影できる。唯一の一眼レフであり、最近入手したものである。
一眼レフを使ったのはこれが最初である。
ピッカリコニカ
小学生のときに購入、家で使っていたものである。

最近は全く使用していない。
IkontaNetter

66判である。
距離計が無いのでどのような写りになるか不明。これを書いている時点では私は未使用である。

レンズがかびているのか綺麗ではない。
ピントがずれていて散々直してみた。
GW690

集合写真でおなじみのカメラ