空撮用五号電動化ホープ 追記2008 12.1
この電動ホープは、軽量化のためにオラライトを貼って、車輪、尾翼が取り外せるように出来ている。
主翼も二分割のものを製作してもらったが、どこまてかんざしを太くしても折れるので従来どおり固定した。
機体総重量1.1kgバッテリー含むハイペリオン3S2000mAh22C
主翼300g
カメラ200g
飛行重量1600g
秋月のAKI−H−8 3048とアナログデバイセスの
加速度傾斜センサーLX202で製作した水平維持装置、
2001年頃作成、
ソースはGCCと秋月のBASICの二種類書いてみた。
スイッチを入れた時点を水平として動作する。
飛行機が裏返しになるとポジティブフィードバックになって元に戻るはずだがしたことは無い。
ゲインをあげるとエンジンの振動を増幅する結果となったために開発中止したが、電動では使用可能と思われる。
PA−2と違い、太陽が無くても動作する。
誘導装置と合わせて作っていた。
空撮用五号電動化ホープ2006 12.25
石井模型のブラシレスモーター
32クラス相当と書いてあったもの
プロペラMK10X5 
リポ3S11.1V
1700mAh
22100mAh
6−7分飛行可能

双葉の飛行機用ジャイロをエルロンに入れてあるが
使っていない。

本当に飛ぶのか、飛行時間、パワー不足が懸念されれために
25LAのねじ穴にはめられるように
アルミ板を加工してモーターマウントにした。
スロットルのサーボを残してあるのでいつでも
エンジンに交換できる。
32SXと同じくらいの力がありそうで簡単に離陸した。
主翼の裏面は蛍光オレンジを貼ってあるので数百メートルは
良く見える、

前重心になりすぎるので後ろに鉛を積んでいる。

ContaxT3使用、

9Xを72MHzのシンセサイザーのR10DSにする。

40MHzは漁業無線と挟まれているせいか時々
挙動に異常が見られた。
F5.6 でシャッター速度は1/500
Fuji reara ISO100使用

コンパクトカメラで1/500sが出るのはContaxT3だけで他のものは1/350が多い

本当はもっと高く上げようとしたのだが、
エンジン用の道具箱を持ってこなかったので、
空撮のときに使うめがねが無く高いところを飛ぶ飛行機が
見えにくいので高く上げられなかった。
最初なので、あちこち、振り回して撮影したので、
ピントがきちんとしているものと、絵としてまともな
ものは一致しない。
これはピンボケで引き伸ばし不可
これも
これはピントは合っている、
冬は枯れているので
5−6月が綺麗だと思う。

めにあおば、やまほととぎす、
はつがつお、
山口素堂の句だそうです。
テスト撮影で偶然手元が映ったコマである。
少し9Xに慣れてきた。
昔、山の上に運動場が有ったそうである。
現在は良くわからない。
山の上の運動場を撮ろうとして煽られて
灯台が写った。